人物情報 – 前半(ア~ナ)

キャラクター名 紹介
主人公 テルベの里の剣士。
同じく剣士であった母シグニイから蒼閃流を教わる。
幼なじみのミュラ、ジーノとは家族同然のつきあい。
アストリッド マルティリオンの貴族の令嬢で、レネフェリアス4世の皇妃。
強大な魔術能力を持ち、軍人としても優秀で、若くして第2枝団長の地位にある。
民衆からは皇妃将軍と呼ばれ、敬愛を捧げられている。
アモリー タクシス出身の青年医師。
テラスファルマ迎撃戦が始まる直前、ナヴァレ駐留部隊付きの医官として赴任して来た。
そこで出会ったミリエルに一目惚れし、戦後にゴールイン。ナヴァレで開業している。
イーリン ワーンの妻で、夫に協力する為フェザートライブ初の呪石職人となった。師匠はチクラ。
テラスファルマ迎撃戦では夫ワーンを熱烈に支援した。
とんでもなくお気楽な性格。
イリア テルベの里の頭領であるハガルの側近。薬使い。
故郷マルティリオン焼失後、アーロンの養女となり、修行のためにテルベの里に住む。
インゴルフ シュラート出身。ロルフの叔父に当たる。魔石職人。
聖皇国軍に志願していた息子がテラスファルマ迎撃戦で戦死。
その敵を討つためにロルフと共に湖の砦で戦ったが、勝利を収めたことで燃え尽きてしまった。
ウォーグ 100年前のテラスファルマ迎撃戦の際、ティオス砦で活躍した槍使いのひとり。
聖皇国軍と地方勢力軍の両方が駐屯したティオス砦では、地方勢力側の代表者的な位置にいた。鬼軍曹的な存在と見られているが、人望は厚い。
ウッツェ メリスマ平原に工房を持つ呪石職人。
もとはインチキぎりぎりの古物商だったが、古書を集めるレギウスと知り合い彼の真実を求める姿勢に感銘を受けたことで、レギウスに協力するようになったらしい。
ウフレッド マルティリオンの名家の出身である拳法家。
人の上に立つ者こそが率先して戦わなければ、との哲学から己を鍛え、最前線で戦った。
聖皇国から地方勢力が独立していく路線の下地を作った人物といわれている。
エフィル バヤン・オアシスに住む弓矢職人。
スニルの妹でリスティルの姉。
姉が結婚したのを機に家を出て以来気ままに暮らしている。
非常に質の高い矢を作るが、値段も相当ふっかける。
エルミオーネ アイオニア聖皇国軍第3枝団の兵士。
朱キ斧に第3枝団を壊滅させられたことから、心を閉ざしている。
エンヘバト 鍛冶屋。ペルジドの弟。
スケイルホード用武器のエキスパートとして、ゼフテロス砦で働いていた。
戦後は早々に普通の鍛冶屋に戻ったが、姉の来訪時には何も聞かずに槍の強化を引き受けている。
オゥヤー グーグレウォンの弓矢職人。
矢作りを天職と感じている。
熱中すると自分の羽毛をむしって矢羽根に使ってしまうほど。
オド マルティリオンで中堅の薬屋を営んでいた調剤師。
キアロの父で、ニドの先祖。
テラスファルマ迎撃戦では、薬使いのキアロと共に戦闘を支援した。
戦後は高齢のユユドラヤのために薬を調合している。
オルマール テラスファルマ迎撃戦の際、フェアビークで戦士たちを支援した指輪職人。
テラスファルマの襲撃で妻子を失い、戦後はひとりシダスの森に住んでいた。
フェザートライブとの交流が心の支えになっていたらしい。
カウリヤ 呪術師。
恐らく最後のユガ人。
100年前のテラスファルマ迎撃戦に参加した後、地下遺跡に籠もり、呪術を込めた石板を遺した。
カドモス 出身はアクリテスの鍛冶師。
聖皇国軍第3枝団に愛用され、後方支援要員としてマルティリオン駐屯地で働かされていた。
口数は少ない古きよき職人気質の男。
キアロ マルティリオン出身の薬使い。オドの息子。
当初は調剤師になるべく父の特訓を受けていたのだが、絶望的に向いていないことが判明。その一方で、薬術には天賦の才を示したため薬使いに転身する。
ギジェリガー フェザートライブの忍者。
捕まったところをレギウスに助けられ、以後レギウスに育てられた。忍術はレギウスの仕込みだが、諜報活動においてはレギウスを越えているらしい。
クーカブラ 音楽家。100年前のテラスファルマ迎撃戦後、新曲のモチーフを探しに氷結洞に入ったが、中で氷の崩落に巻き込まれ死亡。
遺体は洞窟に棲む害獣に食われてしまったため、彼の荷物だけが現場に残っている。
グワイニー グーグレウォンの長。呪石職人。
呪術師ブートゥルーガの兄でもあり、彼のために呪石を作っている。
臆病と思われるほど慎重だが、ここぞというときの決断力と統率力は持っている。
クレイオン 素性不明の吟遊詩人。
200年前のテラスファルマ迎撃戦当時は、激戦地にどこからともかくフラリと現れその華麗な旋律で聖皇国軍を強力に支援した後、またフラリといなくなる、ということを繰り返していた。
ケティル 鎧職人。マルティリオン出身の職人たちの重鎮。
配下の多くの弟子を抱え、聖皇国軍の鎧の大量強化を請け負って来た。
その道程で聖皇国一元支配の限界を感じ取り、戦後は聖皇国から離れている。
ケルシウス 聖皇国出身の忍者。
忍術はユガ人特有の文化に深く根ざしているため、そのままでは他の民族が修得することは非常に難しかった。
そこで、忍術にアレンジを加え、アイオニア人でもマスターできるようにした人物。
ゲレル テラスファルマ迎撃戦の際、湖の砦の厨房を預かっていた料理人。
極端に無口なため素性はよくわからないが、家庭的で温もりのある料理を作るので砦の仲間たちから信頼されている。
ゴーセ テラスファルマ迎撃戦の際、ニマと共にティオス砦の料理番を努めた男。
元はただの農夫だったのだが自分の畑の野菜を使って実に美味な料理を作ってくれるとの評判が広がり、結果砦の厨房に立つこととなった。
ゴンボスレン スケイルホードの鎧職人。
スケイルホードに鎧は不要だが人間用の鎧を作っている。
人間の職人があまり使わない素材や加工法を用いて変わった製品を仕上げる。
そのため彼の作る鎧は一部愛好家の間で高く売れるらしい。
サウ テラスファルマ迎撃戦の際、ゼフテロス砦で後方支援に努めた鎧職人のひとり。ジン一族。
この当時まだ存在していたクタン職人集団の頭領。
ザヴィド 朱キ斧の幹部であり、アーロンの側近だった男。
呪術師。マルティリオンでの決起に参加するものの、聖皇国軍によって計画は失敗。
アーロンに助けられて以来アーロンの力になろうとしていた。
サティヤカ フリディカと同じく、以前から個人的にアストリッドに仕えていた密偵。
自らについてまったく語ることはないため、フリディカとの関係は不明。
ジーノ テルベの里の魔石職人。
ミュラの弟であり、主人公とは幼馴染。
ノリだけで生きているお調子者。落ち着きがなく、よく馬鹿をやってはミュラに叱られている。
シウ テラスファルマ迎撃戦の際、ゼフテロス砦にいた調剤師。ジン一族。
少女時代、クタンの技術の継承しか頭にない一族に反発しクタン由来の技術ではない調剤術を学んだ。
ジャグワン スケイルホードのリーダー格。格闘家。
スケイルホードにしては感情の起伏が激しく、豪快で陽気な性格。聖皇国軍のダムディンとは旧知の仲で、今も互いに尊敬の念を失っていない。
シャルフ フェアビーク出身の料理人。
一時聖皇国軍第3枝団の従軍料理人だった。
知能と精神力をすべて料理にそそぎこんでいる。そのためか社会常識が足りず、純朴な性格もあって周囲からは心配されている。
シルディス 200年前のテラスファルマ迎撃戦の際、ゼフテロス砦で活躍した剣士のひとり。
トルワドと主人公の先祖に当たる。迎撃戦の際は蒼閃流ではなかったが、後にマクシモスに協力し、蒼閃流の完成に貢献することになる。
スウ テラスファルマ迎撃戦の際、ゼフテロス砦にいた鍛冶屋。ジン一族。
何の修行もしていないのに一流の武器強化術を身につけている、と周りからは思われているが、実は他の職人の仕事を良く見て試行錯誤している。
スニル バヤン・オアシスの調剤師。
夫はホドス村の調剤師だったが3年前のマルティリオン決起未遂事件に巻き込まれて死んでいる。
夫の死後、跡を継ぐような形で調剤師になる。
セウ テラスファルマ迎撃戦の際、ゼフテロス砦にいた弓矢職人。ジン一族。
迎撃戦の際、作った矢がテラスファルマに効かなかったことに落ち込み、汚名返上を誓っている。
仲間内では凄腕で通っている。
ゼフォン 時代樹の下で出会った謎の少年。魔術師。
ソウ テラスファルマ迎撃戦の際、ゼフテロス砦にいた指輪職人。ジン一族。
(比較的)大きな体に似合わず細かい細工を得意とする。
つかみどころのない性格だが、仕事に入ると恐ろしいほどの集中力を発揮する。
ソラブ 100年前のテラスファルマ迎撃戦の際、ティオス砦で戦った音楽家のひとり。
マルティリオンの庶民の出。
音楽を戦いに使うことを嫌っていたが、従妹のベルタに引っ張り出されるように参戦。かなり気が弱い。
ダグズマ 鎧職人。
テラスファルマ迎撃戦でティオス砦の職人団に参加。
寒さに弱いスケイルホードの為防寒鎧を開発したが、同族は寒冷地へ行くこと自体を嫌がるために結局誰も使ってくれず、やむなく人間向けに転用した。
タラシオ 200年前の料理人。
テラスファルマ迎撃戦後、聖都タクシスの一流料理店で料理長を務める。
引退後、自分が完成させた料理のレシピを書籍として出版した。
チクラ カウリヤと組んでテラスファルマ迎撃戦に参加した呪石職人。
それ以前から、ユガの技術や文化が絶えるのを受け入れることができず、フェザートライブに呪石作成術を教えたりしていた。
チャムジン テラスファルマ迎撃戦の際、ティオス砦で後方支援に努めた調剤師。ジン一族の末裔。
ツオムジンの娘だが、毒に魅せられた父親とは冷戦状態。伝説の調剤師シウ・ジンの子孫であることに誇りを持っている。
ツェレンドラム スケイルホードの女剣士。
傭兵家業をしている。
シグニイとはともに修行をしたこともある。
スケウルホードの間では美人の部類らしい。
ツオムジン テラスファルマ迎撃戦の際、ティオス砦で後方支援に努めた鍛冶屋。ジン一族の末裔。
クタン人としては例外的なほど長寿。シウ・ジンの子孫で、チャムジンの父。
毒による武器強化術を編み出しそれに夢中になってしまう。
ディーリーリ 200年前のフェザートライブ族長の長女で、一族の間では「姫」と呼ばれた。音楽家。
テラスファルマ迎撃戦に一族の先頭をきって参加。
フェザートライブは臆病と言うイメージを払拭し、戦士として認められた。
デューカス アイオニア聖皇国軍第4枝団先遺隊の隊長。槍使い。
一軒ちゃらんぽらんだが、随所の判断力は確かであり、また部下の面倒見は良く、人望は厚い。
ドミティア バザルト配下の研究機関に所属し、呪術の研究に従事していた呪石職人。
テラスファルマ迎撃戦後、聖皇国は呪術研究から手を引いてしまうが、ドミティアは呪術師ナリシュヤと組み、その方針を覆そうとしている。
トリマルキオ 聖皇国出身の鎧職人。
テラスファルマ迎撃戦ではティオス砦でウォーグらを支援。
戦後タクシスに戻っていたが、巨獣の群れがアピロ砂漠のゼフテロス砦を全壊させたと聞き、現地を訪問。死骸の骨で鎧を作る技術を完成させる。
トルワド テルベの里出身で、主人公の曽祖父に当たる。
100年前のテラスファルマ迎撃戦では東部地域で大きな戦果を上げ、英雄として今に名を残している。
主人公と同じ蒼閃流の使い手。
ナジン フェアビークの町に店を出している指輪職人。
子供のような容姿だが、立派な大人であり、それは一族の特徴だという。
が、その一族のルーツについては彼自身も良く知らないらしい。
ナリシュヤ ユガ人の呪術師。
ユユドラヤの一族とは異なり、聖皇国と積極的に関わっていこうとする一派の中心人物。
絶対数が少ないユガ人が生き残るにはそれしかないと考えている。物静かな外面の下で熱い情熱を滾らせる男。
ニクンバ テラスファルマ迎撃戦ではユユドラヤの呪石を作っていた老人。呪石職人。
戦後、ユユドラヤとナリシュヤのどちらの陣営にも加わらず、ペリエの森に隠居している。
死を待つレーテにユガ人の運命を重ね、彼女を見守っている。
ニド シュラートの大きな薬屋の跡取り息子。調剤師。
調剤の腕は確かだがいまいち押しが弱いため、親からはまだ店を継がせられないと言われている。
ニマ ザフィール家の厨房を任されている料理人。
マザリカがティオス砦に赴任する時、彼女の指名で同行を命じられた。
マザリカのことは「奥様」と呼ぶ。
世話好きの陽気な小市民。
ヌーマ リウイス家に仕える執事にして料理人。ニマの先祖。
主君モズロマスに仕えることを無上の喜びとし、主君がゆくところどこまでもついていく。
執事の前任はヌーマの父であり執事業ではまだ父に及ばないが料理の腕は父以上。
ヌミストロ アクリテス細大の宿屋の厨房を任されている料理人。
先祖も名家の料理人だがそれを鼻にかけたりはしない。
中身はけっこう気さくでミーハー。
ネイサ フェアビークの庶民の出身の指輪職人。
テラスファルマ迎撃戦時も故郷の町で指輪の強化を行っていた。
戦後は100年後の子孫のために、より強力な指輪強化術の開発に没頭。各地を放浪している。
ネルヴァン 魔石職人。聖皇国の貴族。
過去の歴史を封印してしまおうという聖皇国に疑問を持ち、独自に歴史を調べている。
魔石職人となったのは歴史調査のカムフラージュのためだったが、生真面目なため職人としても一流になる。
ノデリ オロスク村の鍛冶屋。
若いが凄腕で知られている。
村から少し南に離れた所に住居兼工房を構えていたためか時々フェザートライブのメアメイが遊びに来ていて親交があった。
ノルバノス 魔術研究の名家・ノビリオス家の当主。魔石職人。
テラスファルマ迎撃戦の際、アストリッドのために魔石を作っていた高名な魔石学者で、ベレニケの先祖。
高齢にもかかわらず困った女好き。